Q&A/カビが生えてしまったときに多額の費用がかかる場合とカビ取り防カビ施工で安くできる関係

カビが生えてしまったときに多額の費用がかかってしまう理由として建材の交換が発生することです。ここでいう建材とは木材(下地ボード、床板、合板)やコンクリート・モルタル、壁紙などもまとめています。

清掃業者は目に見えるカビ汚れを洗剤と掃除道具でお掃除するので比較的安く頼めますが、内部に入り込んでいるカビまでは対処できないので再発の可能性が高まります。その内部のカビに対応できる業者はカビ取り業者か内装業者になります。

カビ取り業者にも対応できる範囲が異なる

カビ取り業者にも清掃業から参入した会社、リフォーム会社から参入した会社があるので、そのカビ取り業者がどこまで対応できるのか「施工事例」をみて調べた方がいいでしょう。洗剤と掃除道具のみの施工ではなく壁紙の貼り替え、床材の張り替えなど修理まで対応できる業者をお勧めします。

しかし家の内部(壁などの裏側)まで汚染されているからと言って壁紙と下地ボードの交換・仕上げをすると10万円~50万円の費用がかかる場合があります。

そのため当研究所は洗剤と特殊な防カビ剤でコーティングで、なるべく建材の交換を少なくして対応しているので費用が安くなります。

これが当研究所の選ばれる理由です。

業種作業内容
清掃業者一番安いですが洗剤と掃除道具のみで対応するので表面のカビだけが除去される。
内装業者カビが生えてしまった建材丸ごと交換するので見落としが無ければ効果的。しかし一番費用がかかる。
カビ取り業者清掃業者と内装業者の中間的存在。

お客様のカビが生えている状況を確認して、カビが広範囲に生えている場合など作業的に危険が伴う場合は迷わずプロに依頼しましょう!

カビを専門にしている事業者は日本に数社しかありません。そのためお客様が安心してご依頼できるように1年間の安心保証をご用意しています。建物と生活環境によって様々ななカビ問題があるため当研究所の専門スタッフが親切・丁寧にご案内します。